2018年11月12日(月)、「平成30年度ふるさとふれあい塾」の第6回。
ぐるなび愛媛営業所長の望月陽一郎さんによる、「外から見た松山 愛媛の食について」。
講座を聴いてのメモです。
・愛媛で食べたいもの
(1位)鯛めし(2位)じゃこ天(3位)タコめし(4位)今治焼き鳥(5位)八幡浜ちゃんぽん
・飲食店の置かれている環境
2010年〜2020年で、ターゲットの20代〜60代が約10%減少
1997年に17兆円だった市場規模も、2017年では16兆円に
インターネットの人口普及率83%。店舗の情報が、ターゲットに届きにくい時代
・最近スタートした企画
ネットで予約すると、幹事さんに楽天ポイントがつく
1人につき100ポイントが、店舗の利用後につく
(10人の利用なら、1000ポイント)
店舗によっては、100ポイントではなく、2倍3倍の設定もあり
・ぐるなびの掲載数
詳細情報の掲載 1149店舗
松山市の店舗総数(レストラン) 2521店舗
愛媛の店舗総数(レストラン) 6617店舗
・情報掲載だけでなく、
料理人の発掘(RED U-35)
接待の手土産セレクション
トリップアドバイザーとの連携
食材のブランド作り(シェフの日として料理教室、ぐるなび厳選素材)などへ展開
話の中で「ユニークユーザー」という言葉が出て来ました。
何だろう?と思い、途中で説明があり、「よくつかう人」のことだそうです。