大石工作所さんリクルート、勝手に応援企画 vol.3
弟さんが新居浜に会社に就職した姉さんから、リクルート 応援企画vol.1を読んでの感想をもらいました。
私の弟は去年の春、新居浜市の会社に就職しました。
どんな仕事をしたいのか、どんな会社で働きたいのか、
自分のしたいことがわからないと就職活動中に相談を受けていました。
そんな弟が今の会社を選んだきっかけは、合同企業説明会で社長と話して面白い人だと興味をもったからだそうです。
串部さんの理論にもあるように、
トップである社長を知ることで、その会社の雰囲気や仕事に対する姿勢がみえたのではないかと思います。
ですので、この企画でどんな風に(株)大石工作所さんがみえてくるのか楽しみです。
以下、過去の記事です。
【vol.1】
大石工作所さんリクルート、勝手に応援企画 vol.1
「キミの未来は、直属の上司によって変わる」
この記事は新居浜市在住の高校生、新居浜市出身の大学生に向けて書きます!
昨年、えひめさんさん物語の取材で知り合った(株)大石工作所さん。
(公式ガイドブック春号・5p。アーティストinファクトリー&オープンファクトリーを実施しての感想を取材・掲載しています)
取材の申し込み時、取材時、取材後、掲載後、工場見学時と、非常に温かい対応をしていただきました。
その後、大石憲一さん(社長、写真右)&田窪祐二朗さん(総務部、写真左)から、思うように人材が集まらないという話を聞きました。
お礼の意味も含め、勝手にリクルート応援企画を考えました。
とはいえ、自分はリクルートについては素人。
一部の学生さんと話をして、まあまあの反応だったことを実践してみようと思います。
(実践とはいえ、実験のような企画につきあってもらえる大石さん、ありがとうございます)
第1弾は「深堀り社長紹介」です。
今まででてこなかった社長の根っこの部分や人なりの紹介をしていきます。
何故、社長紹介をするのか? その理由は、以下に。
【仕事内容より、上司が大事!?】
(1)入社すると、直属の上司が必ずいます。
(2)上司は同じではありません。さまざまな考え方や行動・対応をします。
(3)仕事を決めるのは上司です。
(4)もし、失敗した場合、上司によっての対応はさまざまです。
【上司になる人を調べることはできる!?】
(5)上司は選ぶことができません。細かな情報も開示されていません。
(6)上司を調べることは難しいが、組織の長である社長を調べることはできます。
(7)社長の言動から、明文化されていない会社の文化や風土、ノリ、勢いなど知ることができます。
組織に属する上司について、ある程度想像できる・・・という理屈です。
まずは、就活生自身もする「過去の自分を振り返る」です。
就活生と同じように、大石社長にも、自分の過去を振り返ってもらいます。
(次回から小学校時代、中学校時代、高校時代とインタビュー記事がアップされます)
あっ、最後に。
この企画は、俗に言う「企業案件」ではありません。
大石さんからお金をもらっての企画ではないです。
お金をもらったときは、その旨を書きます(笑
(↓工場見学のときに見つけたものです)
【vol.2】
大石工作所さんリクルート、勝手に応援企画 vol.2
社会人1年目のモヤモヤ女子、リクルート 応援企画vol.1を読んでの感想をもらいました。
「仕事内容より上司が大事?」
ってところですが、振り切った表現ですけど
その通りだと思います。
両方充実してることに越したことはないとは思いますけど。
〇内容はいいけど上司がダメ
〇内容はイマイチだけど上司がいい
だと後者の方がいいですね。
前者の場合よっぽど、その仕事に対して熱い思いがあって自分でも行動できる人ではない限りもたないかなと思います。
現状、私は頼れる上司がいないというのが残念だなぁと感じています。
正直なところ、今の上司は尊敬できる人がいないです。
店長は尊敬できますが、お忙しすぎて相談もできません。笑
新規のやり方に関しても40歳半ば&50歳半ばが直属の上司になるので、昔はこうだったという話ばかりで、
なかなか参考になりません。
「俺も好きでこの仕事してるわけではないけんのう。」
とキレ気味に言われた時は、がっくりでした。
私の場合
〇内容もイマイチで上司もダメ
ですね笑
自分なりに誇りをもって仕事をしている方は
かっこいいなと思います。
社長のスピリットを知る
というのは大事だと思います。
私は見落としていました。
もちろん、自分のやりたいことを
仕事にするのは大事だと思いますが、
なおかつ自分の価値観が社長と合うか
って結構重要なのかなぁと今になって思います。
(↓工場見学のときに見つけたものです)