2021年度の日程です。当初のスタートより1か月遅らせてます。
日野さんところで撮影(2021.6.6)
以下、初回(2019年度)のメモです。
講座に興味があり、受講する前の疑問を集めます。
(1)盆栽において、良い作品とは?
(2)講座を続けて、変われることは?
(3)どの工程が肝でしょうか?
(4)技を磨くための方法とは?
(5)盆栽のルールは?
受講してのメモです。(質問して、教えてもらったことです。書き留め、整理します)
・月に2回開催している講座は珍しい。
【毎日の世話】
・水やりは毎日する。たっぷりとかける。雨が降ったり、冬場は乾いてるかどうかを確認してから水やりをする。
・同じ場所の太陽が当たらないよう、1週間毎に鉢をまわす。
・土が流れ出ないよう、小さい目のジョウロで、水をやる。ヒシャクでもOK。
・夏場は水の温度に注意する。
【作り方】
・盆栽に巻く銅線は2キロ単位で16種類ある。日野さんが教室に持参している銅線は8種類。
・最初に正面を決める。鉢のセンターが正面ではない。
★見る人間が小さくなって、盆栽の根元に立つ。見上げたときに、樹木の歴史や大きさを感じるのが「いい盆栽」。
・銅線を木にまくのではなく、「沿わす」。
・切り口につけるカットバスター。包帯の役目。
・銅線をまいていくのは9月から。
100均で買ったものです。
盆栽を載せるため台
ジョウロ
まだ使ったことがないピンセット2種